
「県民衛星プロジェクトDAY ~福井から宇宙へ」は2019年11月10日、福井県坂井市の福井県児童科学館 エンゼルランドふくいで開かれる。県民衛星の名称発表会では、来場者に抽選で宇宙グッズをプレゼント。そのほか宇宙に関する工作ワークショップや科学の不思議を体感できる教室などの体験ゾーンや、県民衛星の模型や福井発の宇宙関連の取り組みを紹介する展示ゾーンなどがあり、宇宙の魅力を満喫できるイベントとなっている。
【場所】福井県児童科学館 エンゼルランドふくい(福井県坂井市春江町東太郎丸3-1)
【日時】11月10日午前10時~午後4時半
【各イベント・ゾーン紹介】
■名称発表会(午後1時~午後1時半)
2020年度に打ち上げる県民衛星の名称を発表。来場者には抽選で宇宙グッズをプレゼント!
■宇宙と科学の体験ゾーン(午前10時~午後4時半)
▽「人工衛星をつくろう(ペーパークラフト)」
午前:人工衛星をつくろう(ペーパークラフト)
午後:真空大実験 ~空気の不思議~
▽「CDで分光器をつくろう 光のスペクトル監察
▽「スライムをつくろう」
▽「宇宙に関する本の紹介」
▽「工作ワークショップ(隕石キャッチ、くるくるUFO)」
■福井から宇宙へ 展示ゾーン
キュアテックス、クラレファスニング、サカセ・アドテック、鯖江精機、セーレン、タイヨー電子、トーヨーマシックス、ナカテック、ネスティ、春江電子、福井県工業技術センター、福井工業大学“ふくいPHOENIXプロジェクト”、福井システムズ、福井ネット、ヤマウチマテックス、山田技研
■応援フラッグをつくろう!
県民衛星の名称が書かれたフラッグに、応援メッセージや宇宙への夢を書いて、フラッグを完成させよう!
■どこでもプラネタリウム(午後2時~午後4時半)
直径5m、高さ3.5mの巨大な移動型プラネタリウムで満点の星空を観賞しよう。