どこプラ、11月24日に小浜で上映会 福井県の若狭図書学習センター、参加者募集

直径5メートルのドームの中で星空を楽しむ移動式のプラネタリウム
直径5メートルのドームの中で星空を楽しむ移動式のプラネタリウム

直径5メートルのドームの中で星空を楽しむ移動式のプラネタリウムドームの上映会が11月24日、福井県小浜市南川町の若狭図書学習センターで開かれる。四季の星空の見どころをわかりやすく解説。ドームの縫製を担当した高校生らの製作秘話なども聞くことができる。

ドームは子ども約30人が入れる大きさ。宇宙や科学技術に携わる人材育成を目指す福井新聞社の「ゆめ つくる ふくいプロジェクト」の一環として、福井県内の大学生と福井高専生、高校生、福井新聞の記者が製作した。上映会では高校生2人がナレーションを担当。四季の星空の見どころを紹介する。

参加費は無料で事前申し込みが必要。上映会は午後1時半、午後2時、午後2時半からの3回で各回定員30人前後。小学3年生以下は保護者の同伴が必要になる。

申し込みは、電話(若狭図書学習センター=0770-52-2705)、FAX(同センター=0770-52-2715)、Eメール(同センター=w-tosho@pref.fukui.lg.jp )
で。氏名、希望回、連絡先の電話番号を明記する。Eメールの場合は、件名欄に「11/24 どこでもプラネタリウム申込」と記入する。若狭図書学習センターの1階事務室窓口でも申し込みを受け付けている。